こんにちは、ウェディングムービーシュシュです。
皆さん、『ヴィネット』シリーズのムービーをご覧いただきましたでしょうか？
▶ プロフィールムービー『ヴィネット（洋）』の詳細ページはこちら
シンプルなイラストと、楽しいモーションで、様々なコンセプトの結婚式に合うように作られています。
実はこの『ヴィネット』には、デザイン以外に他にはない特徴が大きく三つあります。
登場する新郎・新婦のイラストの、髪型などのパーツをカスタマイズできる シリーズを通してストーリー仕立てになっている すべてのシーンでアニメーションが動いている
「カスタマイズってどんな風に？」「ストーリーって？」と、気になるポイントが多々あるかと思いますので・・・
今回は、シュシュで大人気の『ヴィネット』シリーズの大特集です！
イラストがカスタマイズできる
なんといっても『ヴィネット』シリーズの一番の目玉は、顔のイラストをカスタマイズできるということです！
よくSNSやゲームなどでもアバターを作ったことがある方は、なんとなく想像がつくのでは。
同じように、ムービー内のイラストをおふたりに寄せてムービーを作ってもらえるのが、『ヴィネット』シリーズ大人気の一番のポイントです。
自分たちらしさが出せる、ゲストが驚いて盛り上がれるっていうのが嬉しいですよね。
しかも、実はご要望があって、発売当初よりパーツを増やしているものも。
今回はどんなパーツが選べるのか全パーツを公開しますので、おふたりに似たパーツがあるかぜひ探してみてください！
■ 新郎様のイラスト
【髪型】
【帽子】
【ひげ】
【眼鏡】
■ 新婦様のイラスト
【髪型】
【帽子】
【眼鏡】
ストーリー仕立てが楽しい！
今回“シリーズ”で特集している一番の理由は、これです。
このシリーズでは、オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールと上映順にストーリー仕立てになっています！
ムービーの上映タイミングというのは、大体が披露宴の各シーンの開始や締めくくりの時です。
例えばオープニングムービーは入場の前、プロフィールムービーはお色直し再入場の前、エンドロールは退場後の披露宴の結び、などです。
ムービーとは会場全体がひとつの方向を見ることで、これから始まるイベントなどへ自然と集中させてくれるものです。
そこでこの『ヴィネット』シリーズでは、その上映シーンに合うようにストーリー演出があり、会場全体を次のイベントへと気持ちを高めてくれる効果があります。
■ オープニングムービー
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ムービー上映開始！ |
プロポーズがあり… |
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ふたりで招待状作り |
ドレス選びで写真 |
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挙式まで |
そして披露宴のスタート！ |
【ポイント】
挙式・披露宴までの二人の道のりを簡単に紹介 楽しい準備中の写真を自然にムービーに 挙式シーンでは前撮り写真も使える
■ プロフィールムービー
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挙式の姿からスタート |
新郎パートに入り… |
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新婦パートに入り… |
イラストの帽子も選択可能 |
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おふたりパートが始まり… |
デートをイメージ |
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後半には前撮り写真紹介してもOK |
ラストメッセージは挙式シーンをバックに |
【ポイント】
シーンに合わせたイラストカスタマイズが楽しい アニメーションで自然に紹介する写真の時代を伝えられる 今日へと繋がるラストでほっこりとした雰囲気に
■ エンドロール
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挙式が無事終わり… |
ふたりの新生活が始まる |
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雪の降る日があり… |
共に生きる時間を過ごす |
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時が経ち新しい家族も |
そして温かい家庭へと |
【ポイント】
披露宴後を描く、家族にも感動のストーリー 旅行好きなカップルや紹介しきれない前撮り写真をさらに紹介できる プロフィールムービーの新郎パートにも繋がるエンディング
披露宴を通して同デザインでまとめると、披露宴全体に一体感を出すことができます。
披露宴内で、全く違うテイストのムービーを上映するのももちろん楽しい雰囲気にできますが、披露宴全体をまとまった雰囲気にしたかったり、楽しいよりも落ち着いた雰囲気にしたかったりする新郎新婦様には、シリーズを合わせるというのが大変おすすめです。
よく心配する声として耳にするのが、同じ単調なムービーが続くことでゲストが飽きてしまうことですが…
『ヴィネット』シリーズだと、オープニングで掴みをした後に、披露宴のプログラムが進み、プロフィールムービーが始まると「オープニングと同じデザインだ、でもストーリーが全然違う！」と驚きをも与えられます。
全編アニメーション
よくプロフィールムービーなどに多いのですが、ムービーの最初と最後だけが動画、その間はスライドショーというムービーを見かけることがあります。
キャッチーさもあり、生い立ち紹介としてスライドショーは鉄板なので間違いないのですが、『ヴィネット』シリーズではもう1ランク上のムービーを目指して、すべてのシーンでアニメーションを動かしています。
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新郎シーンの後ろでこっそり新婦の姿が… |
先ほど書いた「動画で始まり、その後スライドショー」というムービーでは、ひとつの懸念は「なんだ、やっぱりスライドショーか」と逆にがっかり感を演出してしまう可能性があることです。
動画で始まることで、逆にハードルを上げてしまっているのです。
ゲストは、最近の披露宴でたくさんの結婚式ムービーを見てきているので、目が肥えていることも多いです。
もちろん一番重要なのはおふたりの生い立ち紹介そのものに変わりはないのですが、プロフィールムービーなどの演出アイテムのチープ感にとても敏感になっている節があります。
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実は新婦シーンでも新郎がすれ違う |
そこで『ヴィネット』シリーズには、ムービーの始まりから終わりまで途切れる瞬間がありません。
ムービーの中でも平均的に一番長いとされるプロフィールムービーでも、ムービー全編を通してアニメーションが動き続け、新郎様側・新婦様側のゲストどちらもが楽しめるようにもなっています。
また、新郎様から新婦様へのシーン切り替わり、そこからおふたりシーンへのつながりが自然にすることで、ゲストの集中を切らさない工夫をしています。
和装バージョンもあり
『ヴィネット』シリーズにはそれぞれ洋装バージョンと和装バージョンがあり、冒頭のシーンの服装が変わります。
こちらも実はお客様の希望する声がたくさんあり、それを元に生まれたものです。
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（洋）バージョン |
（和）バージョン |
例えば、入場時はドレス、退場するときには和装だったので、プロフィールムービーは洋装バージョン、エンドロールは和装バージョンという方も。
変化をつけられることでさらに、おふたりの姿とイラストをゲストが重ね合わせることができ、オリジナル感が演出できます！
また、和装バージョンでは、新婦様のヘアスタイルで綿帽子と角隠しが選べるのも嬉しいポイントです。
※商品が（洋）と（和）で分かれているのでお申込み時にはご注意ください！
【シリーズ紹介】
まとめ
結婚式のプロフィールムービーやオープニングムービーを自作してみようと思った方、もしくは友達の結婚式で余興ムービーを作った経験のある方に、共通している悩みと言えば、
「気づいたら、ありきたりなスライドショーになってしまう」
ということではないでしょうか。
メッセージを黒背景に白字で出したり、全画面の写真が次々とフェードイン・フェードアウトしたり。なかなか一からムービーの構成を考えるのは難しく、特に“結婚式のために初めて編集する！”という方ですと、いつの間にか誰かの結婚式で見たスライドショーと同じような雰囲気になってしまうものです・・・
一番つらいのは、ムービーがなかなかできなくて苦労したのに、思ったクオリティーのムービーが出来上がらなかった時です。
よく見かける悲しい声というのも、
「新郎様か新婦様かどちらかが自作しており、相手の作ったものが満足いかなくても遠慮して意見することができない」
というもの。
せっかくの楽しい披露宴のための準備ですから、ケンカはしたくないですし、出来る限り時間もあまりかからないほうが良いですよね。
（それにムービー以外の準備のほうがもっとたくさんありますよね）
今回ご紹介の『ヴィネット』シリーズでは、準備するものはたった3つ。
写真の選択 コメントや年齢・日付の入力 顔イラストのパーツ選択
「どの写真を使おうかな」「どの順番で入れようかな」「パーツはこれが一番自分に近いね！」とムービー準備の一番楽しいところだけ、おふたりでスマホやご自宅のパソコンで入力作業するのみ！
ぜひぜひ魅力いっぱいの『ヴィネット』シリーズ、チェックしてみてください！
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