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昨今、ブライダル業界では映像・音楽の著作権や著作隣接権等の侵害について大きく話題となりました。
有名な映画やアニメ、ロゴ等の著作物を無断使用または模倣・類似したムービーを個人企業問わずに制作・上映、並びに販売していたことや、披露宴で上映されるムービーや披露宴中のBGMにおいてもアーティストの楽曲を無断使用・DVD等への複製（収録）していたこと等、著作権や著作隣接権等に対するモラルの低さが問題視されたのです。

弊社は創業当初から、映像・音楽の著作権や著作隣接権等の法令を遵守したムービー制作と商品開発に取り組んできました。
ブライダル映像を専門とした一般社団法人音楽特定利用促進機構（ISUM）にいち早く加盟し、ウェディングムービーにおけるアーティスト楽曲使用には必ず所定の手続きを行ってきました。

業界全体で「法令を遵守しよう」という動きがある中、同業他社の一部には弊社ムービーの模倣・類似や弊社ウェブサイトの構成やデザイン、文章の模倣（コピー）が見受けられます。
もちろん映像制作、文章作成等では図らずとも似通ってしまうということはございますが、その一言では片づけられないような行為が横行しており、お客様からもそのような声をいただいております。
弊社では商品開発やウェブサイト作成に対して多大な時間と労力をかけているため、弊社スタッフやエディターはこのような状況を目にするたびに大変心を痛めております。

これからも弊社はまごころを込めた商品開発と法令への遵守を続けていき、この業界全体のモラル向上が成されることを目指し、日々努めてまいります。